(施術者プロフィール:久留宮勝)
(1993年)
神奈川大学(神奈川県横浜市)を卒業。
(2000年)
マーク・カフェル博士のもとで集中施術者養成トレーニングに参加し、ストラクチュラル・インテグレーション・アンド・オルタナティブヘルス財団(シン・インテグレーション)の認定施術者となる。
(2003年〜2004年)
ボディ・ナミックス Foundation トレーニング修了。
(2005年〜2006年)
ボディ・ナミックス Shock Trauma コース終了。
長年に渡り、姿勢の悪さ、また、自分自身がどの様に生きていきたいのか、自らの生き方を模索する中で、ストラクチュラル・インテグレーションに出会いました。
僕の受けたボディワーカーはGSI認定の施術者で明るく暖かいカナダの方でした。
そこで安心感の中で自分の中の硬く閉ざした心の部分に初めて光があたり、渇ききった土に水が流れていくような体験をしました。
その時初めて身体へのアプローチによって心が解放されるという事を体験したのです。
また、第一の目標設定であった“姿勢の改善”は、まわりの人も驚くほどに改善したのです。
仕事を続けながら様々なトレーニングを探しました。
そして、身体だけでなく人の存在全体に目を向けるロルフィングを母体としたシン・インテグレーションに興味を持ちトレーニングに参加しました。
マーク・カフェル博士は心理・解剖学・生理学の研究に従事した後、ロルフ博士のもとでロルフィングを学びました。
その後、マーク・カフェル博士は日本で1985年から年1回、ロルフィング講演やデモンストレーションなどを行ってきました。
そして、ロルフメソッドにより身体統合の技法を行うためストラクチュラル・インテグレーション・アンド・オルタナティブヘルス財団を設立し、施術者の養成を行いました。
ロルフメソッドを始めとする自身の研究の教授だけでなく、人間関係のトレーニングやエニアグラム等、メタフィジカルな道具を取り入れた独自のトレーニングカリキュラムを確立しました。
その背景には、「施術者(プラクティショナー)自身のあらゆる分野(身体面・心理面・スピリチュアル面)の成長こそストラクチュラル・インテグレーションを行うのに不可欠」という信念がありました。
このワークには、シン・インテグレーションと名前がつけられました。
当サイトのプラクティショナー・久留宮勝はマーク・カフェル博士のもとでトレーニングを修了し、シン・インテグレーションの公認資格を得ています。
肩こりや腰痛でお悩みの方、是非お気軽にご相談下さい!
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